スタンダードセル向けLSI設計
- 担当教官
- 実験概要
本実験では,ディジタル LSI の設計の一例として,
スタンダードセルと呼ばれる方式向けの設計手法を習得する.
この課程を修得することによって,マイクロプロセッサのように大規模な
LSI を設計する際の手法に触れることができる.
例題として 4 段のパイプラインを持つ 32 bit rich RISC プロセッサを取り上げる.
このプロセッサをハードウエア記述言語 verilog-HDL を用いて記述し,
論理合成および静的タイミング解析までを行う.
この設計には広く一般に使用されている, Synopsys 社の EDA ツールを用いる.
verilog シミューレータとして vcs,論理合成には Design Compiler を用いる予定である.
- 実験内容
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レポートの内容および提出方法
別途指示
- 関連する科目・実験
- 参考図書
別途資料配布
- 備考